2月1日(土)に、安芸太田町津波の丸山に登って、東側登山口に降りた時、見た木が、今までに見た事がない木で、皮を剥いであったのでビックリ!(゜゜;)
何の木か?知りたかったので、その木に、肥やしを撒いていらっしゃる男性に聞いてみた。
御恩坊(ぎおんぼう)の柿の木との事で、合わせ(渋抜き)柿用の柿を作っていらっしゃるとの事。
皮を剥いでいるのは、皮の下に虫が付くからだそうだ。
こちらは、ちょっと東に歩いたところにあった皮が付いている柿の木。
皮を剥いだ木とは、色合いが違う。
もう少し東の祇園坊の柿の木。
こちらは、皮を剥いである。
こちらは、干し柿用の祇園坊を作っているそうだ。
つまり、摘果をそんなにしなくて、実の数を多くして、小さめにすると干し柿用の柿ができるみたいだ。
山県郡安芸太田町津波
祇園坊柿の木の畑
2020年2月1日(土)
今日、2月6日(木)は、すっかり、写真を撮るのを忘れてしまい。``r(^^;)
2月1日に印象に残った、祇園坊柿の木を載せてみた。