8月30日に、
古民家で、楽健寺酵母パン作り&酵素作りをしたが、その楽健寺酵母を作った。
2つの瓶に分けた。
E-M1 12-40mm
9月3日
あくる日の4日朝、見たら、酵母が発酵して、膨らんだ後、しぼんでいた。
これで、元種完成♪ (*^^*)v
楽健寺酵母の作り方
元種 150g りんご 100g
蜂蜜など糖分 大さじ2杯 山芋 100g
水 250cc 人参 100g
小麦粉 少々 玄米ご飯 100g (白米でも可)
1. 元種、小麦以外の材料をミキサーにかける。
2. ご飯粒がなくなるくらいになったら、元種を入れ、小麦粉を加えてよくかき混ぜる。
3. 大きめのビンに入れ、蓋をせずに、しばらく放置する。
4. 2~3倍にふくらんだ後、しぼみ始めたら、パン種完成。
5. 軽く混ぜて、冷蔵庫で保存する。
*次の培養は、遅くとも2週間以内に行う事。
発酵力が弱まり酵母が死んでしまう事があるので。
20年前から、5年ほど、この楽健寺酵母を皮切りに、酵母パン講習を、春と秋にした事があり、懐かしい酵母である。
わたしは、元種なしで、パン種を起こし、パン作りをスタートしたのだった。
元種なしの場合、発酵するまでに、1週間くらいかかる事もある。
その時の気温などによって違うようだ。
パン講習を止めてしまったのは、子育てが、おろそかになりそううだったからだ。