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2010年 07月 11日

「写真家が教えるエプソンプリンター活用術」

午後1時から、デオデオクラブの「エプソンpresents 本格プリントを極める 写真家が教えるエプソンプリンター活用術」と言うのに友達と参加した。
参加者20人。
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講師は写真家の柳本史歩氏。
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印刷する用紙により、作品が違って見える。
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GR DIGITAL Ⅲ

20人の参加であったが、それぞれ、PX-5600のプリンターで修正なしで、A4に印刷してもらった。
その時のモニターを聞いたら、Eizoのカラーマネージメント液晶モニターで、18万円くらいするとのことだった。``r(^^;)
プリンターも89,000円くらいだったし。。(゜゜;)
撮ったままの色が表示したり印刷できる機器はかなり高い。

A4のそのまま印刷を見ながら、先生が、言葉でどういう風にすれば、いい作品になるか説明して下さった。
基本はPhotoshopのレベル補正で、全体的な調子を整えるだった。

まずは安佐南区の女性の作品。
(この方は検索で、前もって、このブログをご覧になり、湯来の方ですか?とわたしに声をかけて下さった。ビックリ!)
鯉が泳いでいる。
修正はほとんど必要ないですが、浮き草の花の白っぽいのが鯉より目立ち過ぎるので、もう少し彩度を落としてやると良いと言われていた。
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GR DIGITAL Ⅲ

次は花嫁さんの姿を木の間から撮ったもの。
コントラストがハッキリしているので、これ以上すると黒が潰れてしまうと言われていた。
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E-520 50mmMacro

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GR DIGITAL Ⅲ

次の方は北海道の雪景色で、鉄道を撮られていた。
彩度が同じようなので、空の部分をもう少し明るくして、列車が目立たないので、列車の回りを暗めにして、列車が目立つようにすると良いと言われていた。
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E-520 50mmMacro

渡し舟。
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E-520 50mmMacro

温泉に行った時の集合写真。
光源に寄るのか?黄色っぽいので、もう少し、黄色を控えるように修正。
しかし、テーブルの上の白い布を真っ白にしてしまってはし過ぎになる。
上の部分を暗くしたりして、人に目が行くようにする。
「写真家が教えるエプソンプリンター活用術」_c0116915_23325680.jpg
E-520 50mmMacro

ツバキの花。
彩度が同じようなので、葉っぱが目立つように背景をもう少し明るめにして、葉っぱと区別できるようメリハリをつける。




デオデオネバーランド
7月11日

by marouje6475 | 2010-07-11 23:40 | エディオンクラブ | Trackback | Comments(0)
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